脳梗塞リハビリセンターさんのリハビリを一通り終えて
いよいよモニターとして通わせていただいた脳梗塞リハビリセンターも最終回。
わざとと言うと語弊があるが、奄美旅行の後に体の疲れや、固さの出現等を早めに見たかったため、旅行後に一回分を回したかった最終回。鍼灸師さんには左(麻痺側)にこれといった固さは見られず、緊張は無いですねとのとても嬉しいお言葉。ただ、右側に拾うから来る張りが見られるとのことで、初めて右足に針&お灸を。確かにシュノーケリングでも、カヤックでも右を強力に使っていたので、疲労はあったが、まさにそれを、ほぐしてもらえ、右側から来る左への影響を取り除いてもらえた。
こういったことも踏まえ個人的にはこの脳梗塞リハビリセンターへの信頼度、信用度はとても高く、終わってしまうことへの恐怖すらある。
今は同じ状況に置かれる人にも知ってもらうため、自分にできることをしています。世の中のリハビリ難民という言葉に怯える脳疾患を患った人たちにさす光になっていただくためにも自分の味わった経験を色んな人にしてもらいたいと思っています。
これからもリハビリは頑張ります!
セラピストのコメント
旅行に行かれ、慣れない地形での歩行で非麻痺側の足の緊張が強くみられていました。
全身の緊張を整え、特に非麻痺側への重心過多を少なくしていきながら腕、脚のコントロールを改善を図りました。