- 新型コロナ後遺症による「息苦しさ」や「体力低下」に対して、実施すると効果的な運動プログラムを、動画でご覧いただけます。
- リアルでの施術をご希望の場合は、別途ご相談ください。
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動いていると
息苦しさを感じる -
歩くと息が切れる
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すぐ疲れる
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筋力が落ちてしまい
歩くのがつらい
【このコースに適している人】の ポイントを参考に、くれぐれも無理のない形で取り組んでください。
コース01
寝た姿勢で行うトレーニング
コース02
座った姿勢で行うトレーニング
コース03
立った姿勢で行うトレーニング
コース04
歩行を伴うトレーニング
対象外の方
- 入院している
- 重症化するリスクが残存している
- 医師より安静を指示されている
- SPO2が97%を下回っている(息苦しくて動けない)
- 横になっていても苦しい
- 十分な睡眠、食事がとれていない
- 運動によって悪化する、もしくは悪化する恐れがある基礎疾患を保有している
※上記の項目で1つでもあてはまる項目がある方は、対象外となります。
国家資格保有のリハビリ専門職
理学療法士監修の動画をみてトレーニング
呼吸器・身体の衰えに対し、
必要な運動に無理なく
取り組める
「病院を退院した、自宅療養が解除になった…」
しかし、「身体の衰えについては誰に相談したらいいの?何をしたらいいの?」に、国家資格保有のリハビリ専門職理学療法士が応えるべくトレーニング動画を作成しました。
- 理学療法士(国家資格)とは
- 理学療法士 とは厚生労働省認可の国家資格で、姿勢の保持や立つ・座る・歩行など、基本的動作を回復させるためのリハビリのプロです。同じ「手足が動かない」という症状でも、人によって原因がどこにあるのか見極めながら、改善の手立てを考え、施術や指導を行うことができます。
医師も認める有用性
アゼリーグループ 医療法人社団東京平成会理事⾧ リハビリ専門医
来栖 宏二 先生
コロナ感染症の後遺症として、長引く咳や息苦しさなどを訴える方がいらっしゃいます。
原因として、肺組織自体の障害、治療期間中の身体安静により呼吸に必要な筋力が低下したこと、ストレスなどが考えられております。そのような症状に関して専門家による、呼吸機能の改善を目的としたリハビリテーションが効果的であるという報告があります。
呼吸機能及び長引く療養による身体の筋力低下に対するリハビリをリハビリの専門家が監修しオンラインで配信することには、非常に意義があると思います。